【ウルトラファイナル使用構築】生々流転ガブリアス夫妻【最高1726】
前と同じようにガブリアス2体入れて大会に参加してみました。
結果は振るいませんでしたが記念に記事書きます。
イベルタル以外は全員ASぶっぱです。
今回もこのポケモンは強かった。
襷レックウザ以外のゲンシ組に対面から勝てるため、それらが一番手に来そうな場合は初手に置いておけば非常に安定した活躍をしてくれた。ゼルネアスにもスカーフ以外なら勝てる。大抵イベルタルとかに引かれるけど。
同じ襷枠として対面性能に定評のあるマーシャドーも鮫肌のおかげで対面から討ち倒せる。
以前の失敗を踏まえて岩技を切りほのおのキバを採用した。テッカグヤやゲノセクトに刺さったので正解だったと思う。
この構築は穴が多いため致し方無い部分もあるのだが、アルセウスやイベルタルと初手で対面してしまうと大した損害を与えられず退場してしまうため気を付けた。
sの高さや鮫肌の存在から、このポケモンを温存しておくかどうかの選択が後に響くことが多く、HP1であっても安易に切ることは控えるようにした。
相棒枠。
レックウザ等の高速アタッカーが多く、このポケモンを通して勝つルートが見えた場合に選出した。
ステロを撒く暇は無かったが大会開催期間中に別の構築でこのポケモンが必要になってしまったため技構成は変えなかった。本当なら炎技とか拘束技を入れたかった。
ガブリアス自体の刺さりは良かったのだが、伝説ポケモン多すぎてなかなか一貫を作れず、作れても耐久高すぎて強引に止められたりしてあまり活躍出来なかった。そのため選出率は低め。
とはいえこのポケモンを選出していれば勝てた試合もあったため単に自分の勇気が足りなかった面もあると思う。予想外のポケモンからステロを撒かれ、もう1体のガブリアスの襷が潰れることもあり選出を臆してしまったことが悔やまれる。
つるぎのまい、じゃれつく、かげうち、のろい
不利対面から強引に切り返す駒として、また先制技や化けの皮のストッパー性能に期待して採用。
耐久が高いポケモンや積み技持ちのポケモンが多く、削りや起点回避に必要と判断しのろいを採用した。
伝説だらけのこの大会では正直パワー不足だったが、伝説少なめの構築に対してはけっこう活躍した。
グラードンにはどう足掻いても勝てないため可能な限り対面させないように心掛けた。選出段階で誰の相手をするのか、誰にzを叩き込むのかをある程度考えておく必要があった。
イベルタルに有利なのはこのポケモンのみ。なのにイベルタル入りに対してもそこまで選出しなかったのは間抜け過ぎたと思う。
二体目の襷持ち。
相変わらず強かった。有名な話だがこのポケモンの一致技両方に耐性を持つポケモンが存在しない上に、大多数の伝説ポケモンよりsが勝っているため基本的に2発以上叩き込むことができ、ありとあらゆるポケモンを討ち倒してくれた。
しかしイベルタルはデスウイングで失った体力を回復しつつふいうちで仕留めてくるため明確に不利な相手。かなり回復されるため下手したら削るどころかただの餌に成り下がる。一応上は取れているがインファイトを以てしてもHP半分も削ることが出来ない。技範囲は優秀とはいえ所詮600族のため数値足りなかった。
ネクロズマやミュウツー等ゴースト技が突き刺さる相手は多く、また最強ポケモンのアルセウスもノーマルであればインファイトで大きく削ることが出来る。それ以外にも襷を盾にして力尽くで突破できる相手はかなり多かった。
相手側のジオコンやつるぎのまいを誘い出して能力上昇分を奪い取るのは爽快だった。
ネクロズマ(日食)@ウルトラネクロz
ゼルネアスやフェアリーアルセウスに後出し可能な高速アタッカーとして採用。
初めて使ったがとても楽しいポケモンだと思った。zを使えば等倍でも並のポケモンは吹き飛ぶため一度嵌まれば止まらない。
技構成は一致技2つは確定、たまに見かけたベトンに刺さったり、その他使い所が多そうという理由でじしんを採用。残り1枠にはみがわりを採用。
このみがわりはよく飛んでくる鬼火を回避したり(プレイヤーが無能だったので考慮せず喰らいまくったが)、耐性優秀な変身前で技を受けた後にみがわりで盾を用意して上から叩いたり、z発動に必要な1ターンを強引に作り出したりと、ウルネクの耐久の低さをカバーするのにめっぽう役立った。
後出しイベルタルにもこの動きでメテオドライブ2回当てられるじゃん!と考察段階でははしゃいでいたのだが、2回当てても精々6割くらいしか削れず悲しかった。というかふいうち持ってたら殆ど意味が無い。結局イベルタルは重いままだった。対策したいならエッジとか入れるべきだった。技スペ無いけど。
イベルタル@アクz
c216、d40、s252
とんぼがえり、ちょうはつ、ふいうち、あくのはどう
ここまで散々イベルタルイベルタル言ってきたが今回は自分も使った。
dに少し振っているがこれは特化テテフのムンフォを確定耐えするため。実際スカーフテテフのムンフォ耐えてzで返り討ちに出来たため正解だったと思う。
他の5匹が皆物理アタッカーだったため必然的に特殊型と相成った。当然相手もそれは気付いているため威嚇持ちは必ず選出される。マンダやランドが初手に来るところに上手いことこのポケモンと対面させて始末出来ればかなり後が楽になる。
ここまでのメンツでは嵌め手に無力と感じたのでちょうはつを採用。意外と回復技持ちも多くてちょうはつの需要はかなり高かったと思う。しかし回復技持ちの筆頭であるアルセウスには大概不利なのが辛かった。それでもドーブル等に撃って危機を脱した場面もあったため採用して良かった。
後は使い所が多そうなとんぼがえりも採用。お馴染みミミッキュの皮剥がし等に重宝した。
一致技は悪タイプの2つのみ。デスウイングはあまり撃つ相手がいないと判断して切った。
ほぼcsなのになかなか耐久があり、非常に頼もしかった。皆が使う理由がわかった気がする。
【重いポケモン】
イベルタルに余裕で後出ししてくる。耐久高いし受けられるポケモンが少ない。襷ガブリアスやネクロズマで強引に突破していた。リフレクター持ちは降参。
フェアリーアルセウス
無理。こいつ出てきたらほぼ勝てない。マーシャドーもガブリアスも何も出来ずに潰される。ネクロズマ後出ししたら鬼火入れられるしそうでなくともイベルタルに引かれて逃げられる。そして此方にはイベルタルを受けられるポケモンがいない。
イベルタル辺りに毒仕込めばまだ戦えたかもしれない。まさかこんなに多いとは。禁伝幻にわかなので予測出来なかった。
本当に重い。一撃で倒せるのはミミッキュだけで、他のポケモンは何だかんだ受けられてしまう。ガブリアスの剣舞げきりんで突破しようにもその前にイカサマふいうちで沈む。
自分以外が使うイベルタルのデスウイングは脅威の一言だった。攻撃しながら体力回復してくるのは凶悪すぎる。正直このポケモンのこと舐めてた。ちゃんと対策すべきだったと思う。
反省点:コケコやメガゲンガーを入れるべきだった
【後語り】
ウルトラスーパーハイパーチャレンジでもガブリアス二体入れた構築を使って悪くない成績を出せたので「今回も頑張れば良い線いけるだろうな」みたいな軽いノリで参加したのですがそんな甘くはなかったです。
アルセウス×2、グラードン、イベルタル、ゼルネアスみたいな構築には一度も勝てませんでした。これが伝説ポケモンが伝説たる所以なのか。そんなザマで上に行けるはずもなく最高は1700ちょい。
それでも自分なりに本気で挑戦したし色々な構築が見られて楽しかったです。おそらくもう7世代でレートに潜ることはありませんが悔いの残らない良い戦いが出来ました。
【S14・最終2005】ゲンガブカグヤ
久しぶりにレート2000乗ったので構築紹介します。
以下常体
【構築経緯】
長い間ガブカグヤを使っていたにも関わらず、有名な並びのゲンガブカグヤは使っていないことに気づいたためこの並びを使用することにした。
ガブリアスはいつも通りスカーフ、残りの2匹はゲンガブカグヤのテンプレに近い混乱実持ちと滅び型で採用。
4匹目は無難に水妖枠としてカプ・レヒレを採用。
残りの2匹には対電気性能や対ミミッキュ・アーゴヨン性能を求めた。中盤はメガラティアスやヒードランなど試したが、最終的にはメガライボルトとミミッキュに落ち着いた。
【使用ポケモン】
相棒枠。
リザガモスのストッパーになれる数少ないポケモンで、それらの居る構築にはほぼ全て選出した。
その他メガガルーラの削りを行ったり、メガゲンガーやカプ・コケコを上から叩いたり、幅広く活躍してくれた。
技構成はテンプレ通り。
最近リザガモス対面ステロが読まれるようになってきたため、勘で「引かない」と判断したら素直に攻撃していた。
少なくとも今期は、ステロはリザガモスよりはヒトム入りやマンダ入り、サンダーに刺すことが多かったと思う。やはり皆カグヤを非常に警戒していて、カグヤに打点を持つ駒は特に慎重に扱ってくる人が多かったため交代が読みやすく、ステロを撒いて次のサイクルで逆鱗を受からなくさせて勝つ試合が多かった。
火力と耐久が高くて水手裏剣やかげうちなども等倍のため、一貫さえ作れば止まりにくく、スイーパーとしても強力だった。
鮫肌 is god
HB:特化ミミッキュの+2かげうち確定耐え
S:最速
普通の滅びゲンガー。
受けサイクルに選出し、サイクルカットを行う。受けサイクルの種類によっては後述のライボルトでも対抗できないこともないが、再生力絡みの無限サイクル等はこのポケモンを使わねば絶対に勝てない。
普通に対面性能も高いため、受けサイクル以外にも選出した。例えばヒトムレヒレグロスに対するヒトムの型判定及び処理係として選出していた。
技は滅びの歌、守るは確定。さらにゲンガーの「邪魔なポケモンを処理する」役割を徹底するためみちづれを採用。ラス1の積みエースに対して滅びと合わせて詰ませることもできる。ワンウェポンとして等倍範囲の広いシャドボを採用。
努力値調整はミミッキュ意識の調整、またはH188、D68(間違ってたらすみません)の例の調整から選択だと思う。
CSゲンガーと祟り目ゲンガーの存在から、自分はミミッキュが居ても選出を躊躇せずに済む前者の調整の方が活きると考えた。ゲンガーミラーは大体勝ってくれたし、ミミッキュ対面で調整が活きることが多かったため正解だったと思う。
とにかく影踏みという特性が強かった。今まで苦手意識があって使ってこなかったのが勿体無い。
今期はたくさん2連守る決めた。ごめんなさい。
HB:ミミッキュの+2ゴーストz確定耐え
S:同族意識
B<D
こちらも普通の混乱実カグヤ。
ガブリアスやゲンガー、ライボルトからの引き先として非常に優秀だった。
必要最低限のBを確保しつつ、多かった特殊マンダのケア、さらに毒を採用しポリ2を役割対象としている関係で、Dに多めに振りダウンロード対策を施した。
宿り木ヘビボンは勿論外せず、放射もカミツルギやクチートを迅速に処理するためには必須、さらに耐久ポケに刺す毒も必要で、守るを入れる枠が無かった。正直めちゃくちゃ欲しかったが、他の4つの技は抜くことで見れる範囲が大きく変わってしまうため、守るの枠は立ち回りでカバーできる分妥協した。
安易に選出すると起点にされて負けてしまうため、あくまでクッション、毒撒き、カバ対策など、しっかり役割を決めて選出することが大事だと感じた。
ゲンガブカグヤの主な勝ち筋はゲンガーを通す、ガブリアスを通す、テッカグヤで詰ませる、の 3つだが、自分はテッカグヤで詰ませるという動きが苦手で、相棒としてのえこひいきもあってガブリアスを通す動きばかり狙いがちだった。
現環境でこの並びを使うならばあくまでテッカグヤを軸にして考えるべきだが、それが出来なかったのはひとえに自分の実力不足でありテッカグヤには申し訳ないと思っている。
C:ドロポンzでH4ミミッキュが確定
S:凍風後の最速ミミッキュ抜き
余りH
炎や格闘に対する補強として、ゲンガブカグヤに必須級の水妖枠。
重い電気タイプ絡みのサイクルに対し、短期決着を狙うためミズz型で採用した。
だいぶ前から使っている型のため、環境にはあまり適していないと思う。ヒトムにボルチェンで逃げられ、ガルドに上からzで吹き飛ばされ、宿守カグヤに嵌められたりと、Sにあまり振っていない弊害が多く発生した。
耐久を削ったレヒレを使うのが怖くて結局最後まで調整を変えなかったが、ガッサ抜きくらいはしてもよかったかなと思っている。
しかしものすごく強かった。レボルトコケコ対面で突っ張れる耐久と火力が素晴らしい。面倒なカビゴンと相手のテッカグヤも、瞑想からのzで幾度となく葬ってくれた。
凍風の枠は中盤までめざパ炎だったが、ライボ加入に伴い凍風に戻した。
HBではないのでバシャに後出しするのは無理。辛い。
H:16n-1
HB:陽気ガブリアス、マンムーの地震確定耐え、陽気ランドロスの地震62.5%耐え、特化ミミッキュのぽかフレ+かげうち確定耐え(全てA-1前提)
HD:無補正テテフのPFサイキネ確定耐え(特化は中乱数耐え)、特化アーゴヨンのりゅうせいぐん81.2%耐え、d4アーゴヨン確1調整のスカーフゲッコウガ(c100振り)のれいビ2耐え
B<D
S:最速130族抜き抜き
C:余り
ゲッコウガに強く、広い技範囲で多くの相手と撃ち合える性能に着目。さらに呼ぶ数値受けに毒を入れれば強いのではないかと思い、10万を切って毒を採用した。
カグヤと同じ理由からダウンロード対策を施している。一応D方面の調整意図は書いたがぶっちゃけダウンロード対策以上の意味はあまりない。加えてトレース対策でメガ前の特性は「せいでんき」とした。
コケコレボルトが初手に出てくることが多いため、とりあえずこのポケモンに相手してもらうことが多かった。有利対面というわけではないが様子見役としては最適だった。
このポケモンにはCSライボルトのようなスイーパー性能は求めていない。あくまで対面操作と毒撒きが仕事。
したがって繰り出せる回数を増やす必要があり、特にスカーフ枠に少しでも耐性を付けるため妙な調整を施したが、乱数が絡みまくる中途半端な調整になってしまった。しかも火力足りない。なんと無振りランドすらめざ氷で確定で落とせない。
ミリ耐えが多く、耐久に振ったことが間違いだったとは思わないが、もう少しいい調整があった気がしてならない。
初手カバ対面は居座って毒撃ち込む。たいていステロ撒いてくるのだが2000↑の方は皆ちゃんと地震撃ってきたので流石だなと思った。
ゲッコウガ対面は裏次第だがめざ氷か毒から入る。ボルチェン撃つメリットはほぼ無い。
最速ミミッキュ。
この枠に求めたのは対ミミッキュ性能、アーゴヨン性能であり、それをミミッキュで実現するためにも最速ゴーストz型にする必要があった。ABミミッキュに加え、やや重いテテフも調整に依らず一撃で落とせる。アーゴヨンはzで落としきれないためかげうちも必須。
ミミッキュとアーゴヨンを見るだけならヒードランでもよかったのだが、取り巻きのギャラドスなどに無力で使いにくく感じたため、ばけのかわでストッパーにもなれ、呪いで起点化も回避できるミミッキュを採用している。ギャラドスには勝てるわけではないが、呪いで削りを入れた後に裏のスカガブで始末する。
起点化回避に加え、広い相手を削れることから呪いを採用、さらにトリルや雨ターンの時間稼ぎができたり、呪いと合わせてクチートを詰ませられるみがわりを採用した。
基本的にとんぼでみがわりが割れないため、重い雨パのペリッパーと対面させてアドを取ったりしていた。
カグヤを選出していない場合、ライボルトで毒を入れた後の引き先としても使えた。
なかなか面白い動きができ、使っていて楽しかった。
【重いポケモン、構築】
・追い討ちバンギベトン
受けサイクルと組まれるとまず勝てない。
・ホルード
そもそもノーマル全般きついがこいつは特にきつい。襷型は対面から確実に勝てるポケモンがいない。諦めてゲンガーでみちづれすることが多かった。
ゲンガーと対面させないと詰む。免疫カビゴンの方はレヒレでまだ何とかなるが…
基本ゲンガーでしか倒せない。たまにガブリアスで勝てることはある。
・バシャバトン
バシャ単体ですら重いのにバトンまで考慮するとか無理。
・脱出トノラグ
ミミッキュで誤魔化せないため非常に辛い。
【後語り】
本当はもう少し早く2000乗せるつもりでしたが、結局3月末まで1800~1900をうろうろしていて、2000に乗るのは最終1日前になってしまいました。
600戦近くかかってしまったこと、前述の通りテッカグヤを使いこなせなかったことから、自分の実力不足を痛感しました。
しかし好きな並びのゲンガブカグヤで2000に乗れたのは素直に嬉しいです。
次シーズン潜るかはわかりませんが、もし当たったらその時は宜しくお願いします。
読んで下さりありがとうございました。
https://3ds-sp.pokemon-gl.com/rentalteam/usum/BT-4425-A9BC#step
【ポケサーサマードリーム2018使用構築】バトルロイヤル版・武者ガブリアス
ポケサーサマードリームのバトルロイヤルに参加してきました。
簡単に構築を紹介します。
以下常体
【使用ポケモン】
ガブリアス@ドラゴンz
陽気AS
まもる じしん げきりん どくづき
相棒枠。
初手に出して1体持っていって欲しいと思ったのでドラゴンz。いかくが入ってもマンダくらいなら多分ワンパンできる。
実際その目論見は成功したがその後れいビ撃たれて即死するケースが多発。
技構成、持ち物など、もう少し考えた方がよかったかもしれない。
グソクムシャ@ミズz
いじっぱりHA
耐久高いし特性が面倒だしで、とにかく狙われない。火力も舐められているためミズzがホイホイ決まる。
もしバトルロイヤルのレートがあったら上位に食い込んでいたんじゃないか?ってくらい強かった。
ガルーラ@ガルーラナイト
いじっぱりHAベース sが準速ガッサ抜き、HDがコケコのデンキz耐え(シングルのやつの流用)
やつあたり ふいうち ほのおのパンチ れいとうパンチ
特に書くことはないが、いつも通りとても強かった。
れいパン採用したのは始めてだったが使用感はかなりよかった。
いじっぱりHA
ガオガエンZが使いたくて採用。
全体的に水ポケモンへの打点が少ないためかみなりパンチを入れてみた。
ミミッキュ@カシブの実→たつじんのおび
いじっぱりAS
かげうち じゃれつく シャドークロー まもる
ヘイトを集めにくそうだと思って採用。
ばけのかわはやはり便利だった。
zはすでに3つ採用しているため他の持ち物で代用することにした。コロコロ変えていたが多分何でもいいと思う。
火力はしょぼい。
ギルガルド@たべのこし
冷静HC
キングシールド ラスターカノン かげうち シャドーボール
高耐久、高火力はやはり強い。
キンシの存在により狙われにくいのもgood。
場持ちを良くするためにたべのこしを採用している。
【立ち回りと選出】
基本的には
z枠 + ガルド、ミミッキュ、ガルーラから2体
という選出。
z枠を初手に置き、適当なタイミングで1体持っていく。
z枠が落とされたら残り2体から長持ちしそうな方を死に出しする。
ガルド、ミミッキュ、ガルーラは特性や高耐久によって狙われにくい。それを利用して守り気味に星を稼いでいく。
これが理想。
4戦したが、z枠はガブリアス3回、グソクムシャ1回だった。ガオガエンごめん。
【戦績など】
予選の三戦は一位、四位、一位で6ポイントとって通過。
その後準決勝で敗退。
優勝するつもりで組んだ構築だったので非常に悔しいです。
【ウルトラスーパーハイパーチャレンジ】マーシャドー軸withガブリアス夫妻【最終1761(20位)】
初めまして、ユーレカと申します。
先日ウルトラスーパーハイパーチャレンジに挑戦しました。使用ポケモン・道具の重複可ということで、せっかくなので自分も構築に遊び要素を入れたいと思い、相棒のガブリアスを♂♀二体入れることにしました。
ポケモンを新しく育てる時間はなかったので、あとは適当に育成済みの個体を入れました。
自己満足の記事ですがよかったら見ていってください。
以下常体
【個別解説】
AS252 B4
襷ガブリアス。
襷による行動保証、龍+地面の技範囲、高水準の火力。腐ることはほぼなく使っていて安心できるポケモンだった。
幻のポケモンに比較的強く、さらに多いと予想していたバルジーナが少なかったので通りはよかった。
がんせきふうじは殆ど撃たなかったのでテッカグヤ意識のほのおのキバのほうが絶対によかった。
AS252 B4
スカーフガブリアス。
襷ガブリアスが対面性能に長けているのに対し、このガブリアスは縛り性能、抜き性能に長けている。
多少HPが削れていても、ウルトラネクロズマ、カプ・コケコ、マーシャドー、デオキシスの上をとって倒せるのが強かった。
リザガモスはいつもより少なかったが、代わりに幻連中とネクロズマジガルデを役割対象にできるので、通常レートより動きやすかったかもしれない。
シーズン9の2000チャレを通してくれた最強の相棒。これからも使い続けます。
AS252 余りは多分D
二体目の襷枠。
この構築のエースにしてMVP。想像の100倍強かった。
ネクロズマの対策になり、専用技シャドースチールによって積みエースのストッパーにもなるのが素晴らしい。
後述のテッカグヤがジガルデの起点になるため、こいつを使って切り返すことができるのがよかった。
確認はしてないが選出率100%だったかもしれない。困ったら初手に投げてた。
本当に強い。レートでも使わせてほしい。
テッカグヤ@たべのこし
HBdベース(dがテテフのサイキネ3耐えするやつ)
ヘビーボンバー かえんほうしゃ やどりぎのたね まもる
陰キャカグヤ。
ガブリアスと相性がいいのでとりあえず入れてみた。実際何度もガブリアスの引き先として機能してくれたので入れて正解だった。
かえんほうしゃは相手のカグヤ意識。ワンチャン火傷を狙えるのも良き。
2対1から逆転させてくれることもあり、ものすごく頼もしいポケモンだった。
宿り木さえはずさなければ最強のポケモンだと思う。
ミミッキュ@ゴーストz
AS252 余りはたぶんh
シャドークロー じゃれつく かげうち つるぎのまい
ミミッキュ依存症なので採用。
ゴーストzのアタッカーミミッキュを使うのは初めてだったが、めちゃくちゃ強くて驚いた。
ミミッキュzでは厳しい鋼タイプ、例えばゲノセクト、マギアナ、テッカグヤなどをたくさん葬ってくれた。
ネクロズマのせいで選出しにくさはあったが、それでも出せば一体は持っていく。ミミッキュ対策をネクロズマに任せたなめた相手には3タテすることもあった。
カプ・コケコ@デンキz.
CS252 余りd
10まんボルト ボルトチェンジ マジカルシャイン リフレクター
シャドースチールで強かったと聞いたので、レヒレやカグヤに強い駒として、また催眠対策の意味もこめて採用。
重いポケモンを強引に持っていってほしかったのでデンキz。ネクロズマ対面はウルトラバーストしないと決めつけ即デンキzを押した。倒しきることはできないが、マーシャドーやミミッキュのかげうち圏内なので問題ない。
妥協個体なのでめざパは電気。ランドロスが一定数いたのでめざ氷すごく欲しかった。後悔した。
代わりにリフレクターを採用。これでシャドースチール×2 ➡ かげうちを確実に耐え、マーシャドーに対面から安定して勝てるようになる。
動かし方が下手くそすぎて何度かデンキzを地面タイプにすかされた。上手い人が使えばもっと強かったんだろうなと思う。
写真これしかありませんでした
【重いポケモン 】
ランドロス など
当たらなかったが受けループにも勝てない
【まとめ的なもの】
半分ネタのつもりだったんですが普通に強かったです。相手にあわせて二種類のガブリアスを選べるというのが良い。(感覚的には2メガ構築に似ている)
またこういう大会があったら参加したいです。とても楽しかった。
読んでくださりありがとうございました。